採用活動でいちばん難しいのは、「求職者目線」になりきることだと思います。
会社は普段、「お客様目線」で動いています。どうすれば商品やサービスが売れるか。どうすれば満足してもらえるか。経営者は常にそこを考えていますよね。
でも、採用ではそれが通用しません。むしろ真逆です。
求職者の多くは、会社の商品やサービスにそこまで強い興味を持っていません。もちろん、「この商品が好きで入りたい」という方もいます。ただ、それは少数派です。多くの人は、「自分にとって働きやすいか」「生活が安定するか」「人間関係は大丈夫か」といった視点で会社を見ています。
つまり、お客様に刺さる情報発信は、求職者にはほとんど刺さらないのです。
このズレを放置したままだと、採用はいつまでも空回りします。求人を出しても応募が来ない。来てもミスマッチが起きる。その原因は、スキルや待遇以前に「視点」にあることが少なくありません。
では、どうすればいいのでしょうか。
まず一つ目は、社内で採用の担当者を明確に決めることです。
採用を「空いた時間にやる仕事」にしないこと。これがとても大切です。実際、多くの企業では、求人票の見直しや情報発信が後回しになり、気づけば数年前と同じ内容を使い続けています。
採用を社内の重要業務のひとつに位置づける。それだけでも動きは変わります。
二つ目は、「求職者の不安を書き出してみる」ことです。
例えば、
・入社後、ちゃんと教えてもらえるのか
・残業はどれくらいあるのか
・人間関係はどうか
・将来、収入は上がるのか
こうした不安に、求人票やホームページで答えられているでしょうか。会社の強みを語る前に、相手の不安を減らす情報を出す。これが求職者目線の第一歩です。
三つ目は、入社1年目の社員にヒアリングをすることです。
「入社前に不安だったことは何か」「どんな情報があれば安心できたか」。その声こそが、次の採用活動のヒントになります。経営者だけで考えると、どうしても会社目線に戻ってしまいます。だからこそ、現場の声を借りるのです。
採用は、営業とは別の戦場です。視点を変えるのは勇気がいりますし、少し不安もあるでしょう。
でも、求職者の立場に立てたとき、初めて言葉が届きます。
採用がうまくいかないと感じている企業ほど、一度立ち止まって「誰に向けて書いているのか」を見直してみてください。それが、採用改善のスタートラインです。
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