ようやく春めいてきましたね。先月、受診した人間ドッグの結果が送られてきました。少し体重が増えましたが、気にするほどでもなく、いたって健康でした。当たり前のように元気に過ごせていることに感謝ですね。
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今日のテーマは、「管理職は罰ゲーム?16年の経験から語る中小企業のやりがい3選(個人的経験)」です。
管理職は罰ゲームなのか
先日見た経済紙で、管理職育成の特集が組まれていました。
手厚い研修やフォローアップ体制が紹介される一方、中小企業では「管理職は罰ゲーム」と感じてしまう人も多い現実があります。
私もかつて、そんな中小企業で管理職(ホテルの支配人を16年)を経験していましたが、実はやりがいを感じるところも多かったです。今回は、私の経験を通じて感じた「中小企業の管理職のやりがい」についてお話しします。
ホテル支配人16年で感じたやりがい3選
🌟 若い人の成長を見届けられるやりがい
ホテル支配人として、若手社員が成長する姿を間近で見てきました。入社当初は遅刻が多かった子が、3年後には後輩にアドバイスをする立場に。顔つきも変わり、会議では積極的に改善案を提案するようになりました。この成長を感じる瞬間は、管理職として大きなやりがいでした。
🚀 組織を動かしている実感を得られる魅力
中小企業の管理職は、社長に直接提案し、実際に組織を動かす経験ができます。私も業務効率化のために新しいシステムを導入したり、職場環境の改善を実施したりしました。「自分が組織を動かしている」という実感は、何物にも代えがたい充実感をもたらしてくれました。
📚 自己研鑽がキャリアの糧になる!
管理職になると、自然と「組織のために何ができるか」を考えるようになります。私も資格取得や読書に積極的になり、結果として社労士の資格を取得しました。社労士を取得したきっかけは、ホテルの労務管理への不安でした。この自己投資が、今の独立開業につながっています。学び続けることの大切さを改めて感じました。
中小企業ならでは
中小企業の管理職のやりがいは、「経営者との近さ」と「組織を変える実感」を持てることです。これから管理職に挑戦する方は、ぜひ臆せずチャレンジしてみてください。また、経営者の皆さんには、管理職の方とのコミュニケーションを大切にしてもらいたいです。
管理職が活き活きと働いている会社は、間違いなく成長します。私も今後、社労士として中小企業の管理職の皆さんをサポートしていきたいと思います。いろんなセミナーや社員研修も用意しています(こちら)。お気軽にお問い合わせください。
では、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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