今日はデジタル販促実践塾というセミナーに参加してきました。全7回の1回目。ここから約７カ月間、情報発信についてがっつり学びます。
講師は平松泰人さん。
社労士には似つかわしくないテーマの勉強会ですが(笑)
デジタル販促と言うテーマですが、別にネットを駆使してゴリゴリ売っていこうってセミナーではありません。
正しい情報発信について学ぶことが目的です。
①SNSを通じた関係性作り
目的の一つは、SNSを正しく使うための基礎学習ですね。ソーシャルリテラシーを身に着けないと、残念な発信になりかねません。
SNSは、もう一方的な売り込みを行う場ではありません。コミュニケーションを熟成させる場であり、そのつながりの中でビジネスに繋がればいいよね、という考え方が必要です。
②独自化させる
情報発信を行う中で、目指すところは「差別化」ではなく「独自化」。
差別化は狭い範囲でのものの見方ですよね。もっと大きな視点から考えたら、業界の慣習や常識に捉われない情報発信や営業スタイルが見つかると思いますし、独自化を果たしたビジネスは何処とも競合しません。
③人が集まる仕組みを作る
この人の話が聞きたいとか、思わず聞きたくなるテーマを提供する。そのためには、やはり一方的な売り込みでは集まりませんよね。そのための人間関係の構築が必要となります。
これらをしっかり学んできたいと思います。士業こそ、情報発信が重要と思います。なんせBtoBでクローズになりやすい業界ですから。しっかり個性を出すことは、安心して選んでいただくために必要不可欠ではないかと。
もちろん顧問先には、この手（SNS発信）の情報提供も行います(笑)
三木市・小野市の労務相談はハルカゼ社労士事務所まで。企業のSNS支援もお任せください。
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