「これからはSNS採用の時代だ!」と言われても、正直なところ「やったこともないし、炎上も怖い……」と足が止まってしまいませんか?そのお気持ち、痛いほどよく分かります。
実は私自身も、最初はSNSなんて全くの素人でした。「何を投稿すればいいのか分からない」と、スマートフォンの画面を前にフリーズしていた人間の一人です。しかし、社労士として多くの企業の採用に関わる中で、ある「真実」に気づきました。
今回は、SNS採用に踏み出せない皆さまへ、ハードルをぐっと下げる考え方をお伝えします。
SNSは「かっこいい動画」を撮る場所ではない
SNS採用と聞くと、社員が流行りの曲でダンスをしたり、キラキラしたオフィスを自慢したりするイメージがあるかもしれません。「あんなこと、うちの社員には頼めないよ」と拒否反応を示してしまうのも無理はありません。
しかし、安心してください。求職者がSNSに求めているのは、決してエンタメ性ではありません。
労働新聞の記事の通り、東京労働局の調査データ(https://www.rodo.co.jp/news/211745/)を紐解くと、面白い事実が見えてきます。求職者が企業のSNSで最も求めている情報、それは「1日のスケジュール」なのです。
「日常」こそが最強の採用コンテンツ
求職者が知りたいのは、「自分がその会社に入ったら、どんな1日を過ごすのか?」という具体的なイメージです。ダンス動画や派手な演出よりも、社員の皆さんが当たり前に過ごしている日常こそが、彼らにとっての「お宝情報」なのです。
そう考えると、少し気が楽になりませんか? 難しい編集は必要ありません。
- 朝: 「おはようございます。今日もミーティングからスタートです」という会議室の写真
- 昼: 「今日のランチは近所の定食屋。ここの唐揚げが元気の源です」というお弁当の写真
- 夕: 「今日の業務はここまで。お疲れ様でした!」というデスクの風景
このように、朝・昼・夕の風景を切り取ってアップするだけで十分。これを繰り返すだけで、ハローワークの求人票の文字情報だけでは伝わらない「自社のリアルな雰囲気」が伝わる立派な採用メディアになります。SNSは、飾らない日常を伝えるのに最も適したツールなのです。
プロの知見と現場の声を融合させる
こうした「求職者目線」での発信は、今後ますます重要になります。
もし「自社で何を発信すればいいかまだ迷う」という場合は、一度ハローワークの窓口へ行ってみるのも一つの手です。ハローワークの職員さんは、求職者が窓口でどんな不安を口にし、どんな情報を求めているかを熟知しています。現場のヒントを得るには絶好の場所です。
ハルカゼ社労士事務所は、法的なバックアップだけでなく、こうした「選ばれるための情報発信」を支援しています。SNSは「攻めの採用」に見えて、実は「ミスマッチを防ぎ、自社を守る」ための守りのツールでもあります。
まずは今日、会社のデスクや、休憩室の風景を一枚撮ってみることから始めてみませんか?その一枚が、未来の優秀な社員へと繋がる第一歩になるはずです。
SNS活用や求人票の書き方にお悩みではありませんか? 「何から手を付ければいいか分からない」という経営者様向けに、個別相談も承っております。貴社の魅力を引き出す具体的な発信案を一緒に考えましょう。
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